消化器内科　糖尿病　循環器内科　呼吸器内科　内科　小児科　もの忘れ外来　訪問診療

副院長　倉井宏明

　消化管内視鏡（胃カメラ・大腸カメラ）、超音波を使って検査しながら、消化器疾患を専門に診療をしています。近年、診断も治療も飛躍的に進歩して、胃がん・大腸がん・食道がんは早期であればお腹を切らずに完治できるようになりました。
　早期がんを発見するためにも、ぜひ足立区の胃がんハイリスク検診と大腸がん検診を受けていただきたいと思います。
がんが発見された場合には信頼できる先生をご紹介します。
がん研有明病院・聖路加国際病院・日本医科大学病院・東京女子医科大学病院・東部地域病院・帝京大学病院・杏林大学病院・駒込病院・東京大学病院などご紹介先は様々で、ご本人、ご家族と相談して決めています。
　その他の内科診療も全般的に行っております。特に糖尿病の診断、治療には力を入れています。血糖値が高いと発がんのリスクは増え、将来認知症にかかる心配も出てきます。しかし、糖尿病の治療薬はどんどん増えてたくさんの選択肢の中からお一人お一人のライフスタイルに合った薬を選ぶ事ができるようになりました。私も血糖値がやや高めです。患者様の「わかっちゃいるけどやせられない」気持ちはよくわかります。一緒に楽しくダイエットに励み、健康寿命を伸ばしていきましょう。どうぞよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　副院長　　倉井宏明


医学博士
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医

倉井由加

　高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病を中心に内科全般に渡って診療しています。4世代でかかってくださるご家族もおられ、大変感謝しております。
　数年前から訪問診療も開始しました。私自身も2014年に実家で母を看取りました。病院嫌いで寂しがりやの母のために、にぎやかなリビングにベットを移し亡くなる前日までおちょこでビールを飲み、体を拭きに来てくださった介護スタッフの方に見守られて亡くなりました。高齢の父と二人暮らしだった母の看取りは娘が医者だというだけでは、決して成立しなかったと思います。母の人となりをわかって、きめ細やかな介護サービスをアレンジしてくださったケアマネジャーさん、苦しいときに飛んできてくださった訪問看護師さん、精神的にも優しく支えてくださったヘルパーさんのおかげです。
　超高齢化社会を迎えて、いかに生き、いかに逝くかを考えなくてはならなくなりました。最期のケア期にマニュアルはありません。経済的な事情や家族構成も人それぞれです。その方がその方らしく人生を全うしていただくために、お元気なうちからたくさんお話をして健康のサポートをさせていただければと思っております。どうぞよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　倉井由加


医学博士
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
糖尿病療養指導医
日本臨床内科医会専門医
日本骨粗鬆症学会認定医
日本医師会認定産業医
　

倉井大輔

　杏林大学で感染症と呼吸器内科の外来を行っています。当医院では月曜日午後、感染症・呼吸器疾患全般の診療を行っています。
　呼吸器疾患は、咳や痰、胸痛、呼吸困難といった症状を引き起こします。これらの症状は気管支炎、気管支喘息、気管支拡張症、肺炎、結核、肺がんなど様々な要因が考えられます。
　咳が続いたり、呼吸が苦しい、肺のあたりが痛いなどの呼吸器系の不調を感じましたら、ぜひご相談ください。
禁煙外来もやっております。どうぞよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　倉井大輔
医学博士
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本呼吸器学会呼吸器専門医
日本感染症学会感染症専門医・指導医
ICD制度協議会ICD（インフェクションコントロールドクター）
杏林大学医学部教授
杏林大学医学部附属病院　感染症科診療科長　感染対策室室長